安曇野市議会 2022-06-09 06月09日-02号
次に、JR豊科駅西側地域の整備開発と豊科駅西口の開設について伺います。 以前から豊科駅西側地域に住む市民から、豊科駅西側地域の整備開発と豊科駅西口の開設について要望がありました。市の中心地区でありながら、豊科駅西側地域は道路も狭く、老朽化して活用されていない公共施設や民間施設などがあり、未整備、未開発の地域になっています。
次に、JR豊科駅西側地域の整備開発と豊科駅西口の開設について伺います。 以前から豊科駅西側地域に住む市民から、豊科駅西側地域の整備開発と豊科駅西口の開設について要望がありました。市の中心地区でありながら、豊科駅西側地域は道路も狭く、老朽化して活用されていない公共施設や民間施設などがあり、未整備、未開発の地域になっています。
平成30年度のJR豊科駅の1日平均利用者数は1,948人であります。 議員御指摘のとおり、ホームから改札に向かうまでには階段を上り下りしなければならず、必ずしも優しい施設とは言えませんが、施設の改修は国・地方公共団体・鉄道事業者の三位一体の取組とされ、億単位の費用が必要であり、地元自治体の負担も高額になります。
市内の誘導区域は、JR豊科、穂高、明科と各駅周辺や安曇野インター周辺、堀金、三郷支所周辺、穂高西小周辺などに設定されています。本市もその実現のため、国が求めているコンパクトなまちづくりと誘導区域同士をつなぐ公共交通の充実を真剣に検討すべきではないでしょうか。公共交通係の設置から1年が経過しましたが、その検討状況と今後のスケジュール感はどのようなものでしょうか。政策部長にお伺いします。
JR豊科駅を安曇野駅に改名したらどうかという御質問につきまして御答弁させていただきます。 まず、安曇野市を訪れる観光客の動向でございますが、観光振興ビジョンに記載をしております統計調査を見ますと、78%の方が自家用車を利用しておいでいただいていると、そんな現状もございます。また、地域内の移動手段も自家用車が中心と、そんな現状でございます。
また、6キロとすれば、JR豊科駅がありますし、8キロとすれば豊科の工業団地、子ども病院、あるいは大王わさび農場の近くまで行きますし、また、穂高神社の近くまで行くわけであります。 また、リンゴ畑の中にある産廃施設であり、この扇状地、高地から水の流れに入りますと、安曇野産の米だ、あるいは日本一のリンゴだといっても、うわさや、いわゆる風評害によることも大変になるわけであります。